gallery Sayopiyo さぶろぐ

Shopping Mall KIYOMIZUに出させていただいておりましたお店のことは
昨日のgallery Sayopiyoのメインブログにて
yoyo Quartzよりお知らせさせていただきましたが
日本時間2012年3月15日24時までで
その後日付を越えた3月16日に
撤去し閉めさせていただきました。

他のお店の"ハントに参加中♪"という
フローティングテキストが
当店内に見えておりましたので
17日から始まるKIYOMIZUのハントに参加するのですか
とのご質問も頂戴したのですが
大変申し訳ございません。
今回はハントが始まる前にお店を閉めさせていただき
ハントへのエントリーはしておりません。
楽しみになさってくださったゲスト様には
大変申し訳なく、お詫び申し上げます。

このモールに出店させていただきましたご縁で
初めてハントなるものに
探す側ではなく隠す側としての参加をさせていただいたことは
わたしたちにとってとても貴重な経験でした。

時代背景は現代
京都の清水（きよみず）界隈を仮想空間に創られた
風情漂うショッピングモール

このShopping Mall KIYOMIZUのスタートから
お声かけ頂けたことが
とてもうれしくて

あちこちお散歩しながら
色んなお店のオーナーさんと
立ち話をしたり
楽しく準備をさせていただいたことを

昨日のことのように
懐かしく思い出してしまいました。

思い出に浸っていたら
相方さんが最後に
お玄関部分の作品の入れ替えをしに来ました。

撤去作業まであと少しだけど
色々お世話になって
ありがたかったよね…。

二人で暫くの間
思い出を振り返りました。
モールのオーナー様、スタッフの皆様にも
大変よくしていただいたことへの感謝。
こちらでふれあったゲスト様のことや
準備中に立ち話した色んなお店のオーナーさん方との出会いや
お互いに初体験のハント（隠す側）のドタバタやら
懐かしさと感謝がいっぱい溢れてきました。

こちらにお店を出させていただけて
本当によかった…。

ありがとうございました。

最後の夜に
お店を訪ねて下さったゲスト様
ありがとうございました。

そして、
最後に作品をご購入下さったゲスト様
Mallをお散歩中に気がついて
お礼を一言と思って戻ったのだけど
間に合わなかった…。
ありがとうございました。

その後、いよいよ撤去作業。

全てをお片付けして
最後の記念写真。

ここのモールの雰囲気は
大好きなので
またお散歩やらショッピングやらで
お邪魔させていただきたいと思っております。

本当にありがとうございました!!

今ね、一生懸命街づくりをされている処。

京都の清水さんのあたりをご存知の方は
思いだしてみてね…。

わたしにとっては子供のころから
何度も出かけている懐かしい地。



その風情を
そのテイストを
SLの世界に生かそうとされている。

そんな情熱と
最初にここに到着した時の
懐かしさや心地よさに
心を動かされて
出店させていただくことにいたしました。



京都市東山区にある
産寧坂（さんねいざか＝三年坂とも呼ぶ）の
狭い坂や階段の両脇に並ぶ小さなお店群の
大好きな懐かしさ漂うショッピングモールです。



その坂の中腹の角地で
yoyo Quartzの
おなじみの和傘作品と舞妓さんの作品が
目印となてってお出迎えいたします。



今回、わたくしSayoko Moonwallは
『蓮シリーズ』の新作やらを
並べさせていただいております。
（今日現在、これを見られるのはココだけ。）



階段をつらつらと上ってくると
左右にさまざまなお店があって
お散歩してても楽しいの♪

お店も街づくりも
まだ準備中のところもあってね
日々成長してゆくこの街並みを
毎日見てても飽きません。



この和風な街並みに合わせて
yoyoさんが新しい木の看板を作ってくれたの。

先に出店させていただいた
京都幕末のお店も
同じ看板に衣替えしてもらったわ。

ここのところわたしたちのギャラリーは
Parisや京都幕末
そして今回のKIYOMIZU（京都清水産寧坂がモデル）と
街並みに特徴のあるところに
続けて出店させていただいておりますが
それぞれの街に溶け込んだ表現を楽しむことも覚えました。
ホントに毎日が楽しい♪

どうか、このShopping Mall KIYOMIZUにも
みなさま足をお運びいただけますように…。

[Sayokoより]o(･"･｡)β｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･★彡 ☆彡 ★彡 ☆彡 ★彡


先日までの私のソラマメのブログの事ですが
画面のデザインが壊れてしまって
とても見辛くなっておりました。
今回、お友達のお力を得て
なんとか戻していただけて本当に喜んでおります。
この場をお借りしてご尽力くださったお友達に
心からお礼を申し上げます。
そして、見辛いブログでも
ご覧になってくださったみなさまにも
お詫びとお礼を申し上げます。