gallery Sayopiyo さぶろぐ

どうしても今日のうちに
綴っておきたいことがあります。

間もなく閉館・閉店を迎える
素晴らしいギャラリーとTattoo屋さんがあります。
だいたい10日頃に閉館・閉店と伺っておりますので
アート好きな方も、美しい芸術を身体に纏いたいTattooファンの方にも
急いでお伝えしておきたいのです。

リアル芸術家がインワールドにも表現を求めたギャラリーと
その確かな技から生まれた美しいTattooです。
彼女の作品と思い出がぎっしり詰まった
"Dragon Lotus” "無名堂"。

SIMオーナーさんのリアルなご発展・ご飛躍を機に
寿閉島となる"あまつ"の上空に佇む複合施設。
秘密要塞のような建物ですが
その空間は来るものを拒むものではなく
そっと時間を楽しんでほしいとの想いが詰まった空間なのです。

3000ｍのスカイ施設からゲスト様が落下しないようにと
建物内のあちこちに上空滞在・上空飛行できるフェザーも
フリーで置かれているのは館主の温かなおもてなしの現れです。

追記：画像がいっぱいで重いブログかもしれませんが
もしよければもう一つのブログでしたら
画像をクリックすると大きな画像を表示することができます。
そちらのSSでしたら作品がもう少しわかりやすいかと思います。
http://gallery-sayopiyo.blogspot.jp/2012/05/10gallery-tattoo-studiomiyuki-alter.html
↑こちらです。内容は同じです。

では、まずこちらの館主miyuki Alterさんの
メインギャラリーをご案内させていただきます。

●ギャラリーへテレポートでお越しください。
http://maps.secondlife.com/secondlife/Amatsu/41/105/3030

到着いたしましたら、階段を上がって下さい。

このフロアはmiyukiさんの作品と
その作品を元に
大好きな音楽やアートのイベントのために
心をこめてお創りになったポスターなどがあります。

わたしがmiyukiさんと正式に出会ったのは
2010年の"JAZZ & ART Festival2010"からですから
それより前からの作品もたくさん飾られていて
ご自身にとって活動の歴史や思い出を眺められる
大切な大切な場所なんだろうなぁって感じます。

Grandblueにあるmiyukiさんの
もう一つのギャラリー"Corridor"の前で長い間眺めていた
わたしが大好きな2枚の作品も見つけました。

このステージは
miyukiさんがアーティストとして
あまつファイナルの記念と思い出のためにと主催された
Talk Live『- 表現者達 -』の舞台になった
とても大切な場所です。

2012年4月21日
予定されていたMoto Teebrookさんがお声出しの接続ができず、
ピンチヒッターでSIMオーナーのdinamite Kiddが立った舞台。

2012年04月23日
amina Aeonさんが女同士の素直なお友達トークと
素晴らしい演奏を聞かせて下さった舞台。

2012年4月24日
Second Life TVのmato Jetcityさんが
スタジオを離れてたっぷり聞かせてくださったトークの舞台。

2012年4月27日
2011年のJAZZ & ART Festival2012に
きら星のように登場した初期アバのアイドルmichiharusaotomeさんの舞台。

録音も録画も残さない
その場に集ったものだけの心に残るココだけの
宝石のような思い出です。

このステージの上で
それぞれのゲストさんをお相手に
miyukiさんが楽しみながら一生懸命に
言葉と言葉、或いは音楽と言葉で紡がれた時間。

その瞬間瞬間の視線はお相手を見つめたり
客席に注がれたり
また、愛着のある空間を行ったり来たりしたのでしょうね…。

時には優しいライン
時には力強いライン
時には淡い色彩
時には熱い色彩
多彩な作品がニッコリ並んでいます。

この5色のお椅子はね
Talk Live『- 表現者達 -』の時に座らせていただいた観客席のお椅子。

miyukiさんが記念にお土産として
0L$でゲットできるように置いて下さっています。
わたしは全部いただいてきました。
ありがとうございます。大切にします。

シリーズ化されたaminaさんのショパンのときのポスターの一枚。
その日のドラマを考えて描かれたのでしょうね。
どれも素敵でした。

では、この階段をもうひとつ上にどうぞ。

踊場の上からの眺めも素敵です。

この場所から眺めると1枚だけ飾られた赤に目が行きます。
miyukiさんにとってきっと大切な一枚なのだろうと思います。
カメラを少し遠ざけて外観を眺めようとしたら
この写真だけが一番最初に目に飛び込んできたんですもの。

この絵、ホッとしませんか？
どこかの国の日常のヒトコマ、
きっとこんな平和があるのだと思います。

見なれた日常の平和が
実はどんなに幸福な瞬間なのか
わたしにはよくわかっているので心にしみてきます。

細いラインに淡い幸せのカラーも
深い鮮やかな色も
どちらもmiyukiさんの世界です。

素晴らしい作品と心地よい吹き抜けが
とても居心地良く感じます。

絵は心のお薬だと感じることがよくあります。
それを眺めているだけで
穏やかな気持になったり
優しい気持ちになったり
幸福な気持になれたりします。

このアンスリウムの絵も
一目見た時から大好きでした。

相方のyoyoさんと見に来た時にね
「みゆきさんはきっと食いしん坊だね。
美味しそうな食べ物がいっぱいあるね。」
と言っていました。（笑)

そうね、食は人の心を豊かにするわ
わたしはそう感じました。

優しいタッチだなぁ…。
また足が止まります。

絵が一枚壁にかかっているだけで
落ちつく空間になります。
温もりのある空間になります。

今ね、そっと行われているのは
サヨナラバーゲンセールなんです。
リアルで同じ絵を買おうと思っても
リンデンドルでは買えません。（当たり前ですがlol）

お気に入りを連れて帰るチャンスですよ!! :)

実際にmiyukiさんは
素敵な飲食店の室内の壁に
このような絵を描いていらっしゃったりもするのです。

そんな素敵をこの絵を一枚連れて帰られたら
あなたのご自宅でもお店でも味わえちゃいます。

お名残り惜しいですが
このメインギャラリーは10日頃閉館予定と伺っております。
今日、お時間ございます方は
是非最後の時間をお過ごしくださいませ。

そして、同じ建物内のTattoo Studioをご紹介いたしますね。

●ではここからテレポートして下さい。↓
http://maps.secondlife.com/secondlife/Amatsu/10/100/3025

こちらが到着地点です。

わたしが立っている後ろに見えている黒い柵まで
ちょっと歩いて下さいね。

この下に降りてゆく階段があります。
ここから降りて下さいね。

床のDragon（龍）と
壁にあるLotus（蓮）。

素肌に纏うアートのこちらでの象徴です。

Tattooという商品の性格上
SS撮影は控えておりますが
画家さんが描かれた芸術を身に纏う喜びは
リアルでは躊躇する領域ですけれども
Second Lifeでは自由です。

刺青はちょっと…と
実はわたしはここに生まれた頃は
自分が身に纏うとは考えてもみませんでした。
でもその半面で、本当は古くからある日本の刺青は
アンダーグランドではあるけれども
最高の芸術のひとつだと考えていました。
インワールドのもう一人の私が楽しんでも
ちっとも悪くない、それどころか楽しめる事のひとつだと
Tattooデビューは遅れたものの
今はちょっとTattooマニアになりつつあるのです。（笑)

蓮の写真を撮るわたしとしては
miyukiさんの蓮はいつか身に纏ってみたいと
狙っていたものなのです。

耳より情報をひとつ！

現在こちらでもサヨナラバーゲンセール中です。
もう閉店間近ですから、今すぐゲットですよ!!

この素晴らしいオブジェ
この施設内のあちこちにあるのですが
テレポーターなのです。

クリックして行き先を選んで座ります。
先程のメインギャラリーへも戻れますよ。

この蓮のTattoo、
セクシーなのに品があるのです。
大切に愛用させていただきますね。 :)

みゆきさんの魅力は
ご自身のスタンスは崩さないけれども
ご縁のあった方には本当に親身で優しいのです。
姐御とかお姉さんと慕う方がたくさんいらっしゃいます。
わたしもその一人です。

女性が女性らしくしっかり生きてゆく
そんな生活の中から生まれた作品の数々を
残り少ない時間ですが是非是非ご覧になって下さいませ。
（Grandblue SIMのギャラリーは残りますので
そちらへも後日是非お運びくださいね。）